書名ら行: 2008年5月アーカイブ

4062145901流星の絆
東野 圭吾

講談社 2008-03-05
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十四年前に起きた殺人事件。
両親を奪われたのは兄、弟、妹の三人きょうだい。

世間はそんな三人に優しくもなく、
やがて三人はある結論に達する。

だまされるのが悪い。

三人がだます側に回って数年が経ち、
最後の標的に選んだのはひとりの男。

その男の父が○○かもしれない?

というところからおもしろくなってくる物語だ。
帯にはいろいろ書かれてしまっているので、
読んでみようという方は帯を見ないように。

東野圭吾の小説をずっと読んでいる身としては
刑事に化けた登場人物のひとりが「加賀」と名乗るところで
にやりとしてしまった。

いつものように、終盤には意外な事実が現れる。
終わり方が甘すぎるような気もしないでもないけれど、
さすが東野圭吾というところだろうか。

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