『あの山越えて』12巻(夢路行 秋田書店)

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夢路 行


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夢路行というまんが家を知っている人になかなか出会わない。
作風が派手でないからなんだろうか。
しみじみとする話を描くと思うんだけどなあ。

そんな彼女のシリーズ連載の最新刊が出た。
今回もじっくり読ませる展開だ。

農業が暮らしの真ん中にある町で暮らす主人公・君子と夫の歩、
その周りの人々を描き続けているこの『あの山越えて』だけれど、
12巻に来て少し大きな変化が。

ある事情から離れて暮らしていた夫婦が、一緒に暮らすことになった。
こう書いてしまうと大したことではなさそうに思われてしまうのかな。

1巻から通して読んでいる身としては「ようやく......」という思い。
登場人物がひとり増えるのも楽しみだ。

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このページは、GTAが2008年4月29日 23:18に書いたブログ記事です。

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